レポート
2016.02.08
レポート
絵画寄贈される
平成28年2月6日、当院本館棟1階ホスピタルストリートに江口光興氏より寄贈いただいた絵画を展示しました。
江口氏は、信州大学医学部を卒業後、信大小児科学教室に入局され、その後長い間、独協医科大学の小児科教授として診療、教育、研究に当たられてきました。また、一水会会友、日本清興美術協会会員、日本美術家連盟会員としてもご活躍されています。先生の絵や絵本は高い評価を受け、一水会展の新 人賞や佳作賞、清興展の清興大賞や文部科学大臣賞など多数の受賞歴も持っておられます。
今回、当院小児科に診察に見えている信州大学小児学教室教授小池健一先生とのご縁から、当院に作品を寄贈していただきました。
「晩秋」と題された絵画は、広く真新しい当院本館棟の空間に穏やかな作風ながら存在感を表しています。この絵画によって来院される皆さんの心が癒されることと思います。