病院について

病院再構築について

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当院では、令和3年10月に新病院整備第2期工事の安全祈願祭・起工式を行いました。

第1期工事は平成29年10月に竣工し、今回、第2期工事として現在の第2駐車場に新病棟を建設します。これは地下1階、地上6階建てとなります。

これまで以上に患者さんのプライバシーの確保や感染防止に配慮した作りになっています。

工期は令和3年10月~令和5年12月を計画しています。

工事期間中は、近隣住民、利用者さんにご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。


 

当院では平成29年10月に第Ⅰ期工事が無事完成し竣工を迎えました。

工事期間中は、ご迷惑をおかけしますがご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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(完成イメージ図)

 

平成27年5月より第1期工事のメインである新病棟(名称:本館棟)での診療がスタートしました。

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 1.新病院整備方針

(1)地域の医療需要の対応と基幹病院としての役割

  • 地域の基幹病院としての使命を果たすため、当院は急性期医療を担い、病診連携の推進と機能分担を積極的に行うことで地域完結型の医療を目指す。
  • 大規模災害時に避難場所となる篠ノ井中央公園を利用した救急医療・災害時医療の拠点を目指す。
  • 免震構造を採用することで、災害に強い建物を構築し、災害に強い病院を目指すとともに災害拠点病院に準じた施設を整備する。

(2)中核病院としての機能の充実

  • 4疾病5事業のうち、主として、がん、急性心筋梗塞、救急、周産期・小児医療を重点強化する。
  • 新型救命救急センター、地域医療支援病院の取得を目指し、施設・機能面での整備を行う。
  • 地域周産期母子医療センターとしての機能の充実を図る。

(3)患者・家族の視点に立った環境整備と職員の労働環境の向上に努める。

  • 患者さん・家族の視点に立ち、治療環境・療養環境を高め、安心で安全な医療が受けられる環境を整備する。
  • 病院建物と同一敷地内にできるだけ患者用駐車場を確保し、患者さん・家族の動線についても配慮する。
  • 新病院を支える職員の快適な労働環境を整備することで、医療の安全と質の向上を図る。

(4)環境にやさしい病院づくり

  • 可能な限り省エネルギーを促進し、廃棄物の処理、処分、リサイクルなどの資源循環を考慮した自然環境と共生できる施設を創造する。
  • 植栽については、篠ノ井中央公園と一体化して整備を行い、気候の良い時期などは患者・家族の憩いの場としても利用することを検討する。

(5)既存施設の活用

  • 西棟・新館・手術棟は改修し、有効利用を図る。

2.新病院の医療機能

(1)がん

  • 通院治療センターでの外来化学療法の実施、緩和ケアチームによる緩和医療支援を実施し、放射線治療については将来スペースを確保する。

(2)脳卒中

  • 長野医療圏における急性期医療機関として、脳卒中対策に当たるとともに、脳卒中専用集中治療室の将来対応を想定し、脳卒中医療の充実・強化に取り組む。

(3)急性心筋梗塞

  • 心臓血管センターの充実・強化を図り、長野医療圏における急性期医療機関としての役割を担う。主には、心臓カテーテルによる緊急治療を現状のとおり24時間対応可能とし、地域のセンターとして地域医療機関との連携を進め、効率よい医療と機能分担を推進する。

(4)糖尿病

  • 糖尿病看護認定看護師を配置し、眼科・人工腎センター等と連携を強化することにより、急性期・慢性期治療を担う医療機関としての役割を果たす。また、健診・ドック・健康管理部門を強化し、糖尿病予防教室・ヘルシー教室などを開催し、事後指導の充実や疾病予防に努める。

(5)救急医療

  • 新型救命救急センターの取得を目指し、当面は2次救急を実施するが、3次救急が対応できるレベルを整える。

(6)災害医療

  • 免震構造を採用し、災害に強い建物を構築し、災害につよい病院を目指す。またヘリポート設置を検討する。

(7)へき地医療

  • 長野県保健医療計画における現状の位置づけの下、「へき地を支援する病院」機能を担う。

(8)周産期・小児

  • 地域周産期母子医療センターとしての機能を充実させ、更なる周産期医療の充実を図る。

(9)地域医療支援病院

  • 地域医療支援病院の取得を目指す。そして地域の医療機関と協力して病診連携を推進し地域完結型医療の一翼を担う。