特定保健指導について
特定保健指導とは
特定健診・特定保健指導ではメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目し、糖尿病や高血圧症等の生活習慣病の有病者・予備群を減少させる事(病気の予防)を目的としています。そこで、生活習慣を改善するために、管理栄養士や保健師などの専門スタッフがサポートします。
動機づけ支援
リスクが出現し始めた段階。ご本人が自分の生活習慣の改善点に気づき、みずから目標を設定し行動に移すことができるような支援をさせていただきます。
初回面談で、目標・行動計画を決め、6ヶ月後に郵送書面にて評価します。
積極的支援
リスクが重なりだした段階。健診の判定の改善に向けて取り組むべき目標、実践可能な行動目標をご本人が選択し、継続的に実践できるよう支援させていただきます。
初回面談で、目標・行動目標を決め、6か月間にわたり電話や面談にてサポートさせていただき6ヶ月後に評価します。
問い合わせ・申込み方法
南長野医療センター篠ノ井総合病院 健康管理センター 026-292-2261 (内線 1260 1261) |
*特定健診・特定保健指導のお申込みにあたっては、お電話での予約ができますが、健康保険組合によってはご契約で受けられない場合があります。各健康保険組合、共済組合等から発行される「受診券」と健診結果をお手元にご準備のうえ、お問い合わせください。