診療科

歯科口腔外科

概要・診療方針

当科は2015年4月1日新規開設し、5月7日より常勤歯科医師2名、常勤歯科衛生士2名、非常勤歯科衛生士1名にて診療を開始しました。

口腔外科的治療、基礎疾患を持つ患者さんの抜歯等の歯科治療、入院中の患者さんの応急的歯科治療、口腔機能管理(口腔ケア)を、地域の開業されている先生方と病診連携を密にとりながら進めたいと考えております。

診療内容

  1. 口腔外科的治療
    ・ 埋伏智歯(親知らず)や埋伏過剰歯などの抜歯
    ・ 顎口腔領域の良性・悪性腫瘍の診断・治療・ 顎口腔領域の蜂窩織炎、顎骨炎など重篤な炎症の消炎処置・ 上下顎骨折、歯の脱臼・破折、口腔顔面裂傷の処置・手術・ 顎関節疾患(顎関節症、顎関節脱臼、習慣性顎関節脱臼)・ 外科的矯正手術(下顎前突などの顎の歪みを矯正する手術)・ 口腔粘膜疾患(口内炎、単純疱疹、帯状疱疹、口腔扁平苔癬など)・ 上唇小帯、舌小帯などの付着異常に対する形成術・ 唾液腺疾患(唾液腺炎、唾石症、唾液腺腫瘍)・ 睡眠時無呼吸症候群に対するマウスピース(スリープスプリント)の作製・ 歯科インプラント(人工歯根)による咬合再生

    ・ 歯科インプラントの適応拡大のための骨造成術(サイナスリフト等)

  2. 基礎疾患を有する患者さんの抜歯等の観血的な歯科治療
    循環器疾患(高血圧、心疾患)、脳血管障害、腎疾患(透析中)、糖尿病、血液疾患、抗血栓症薬を休薬しない抜歯
  3. 全身麻酔や静脈内鎮静法を併用した抜歯、口腔小手術、歯科恐怖症の方の抜歯や観血的な歯科治療
  4. 他科入院患者さんの応急的歯科治療
  5. がん患者さん等の周術期口腔管理
  6. 誤嚥性肺炎などの入院患者さんの口腔管理

特徴

口腔外科的な診断・治療・手術を行うとともに、いろいろな持病をもった患者さんの抜歯や観血的治療、さらに不安や恐怖心を持つ患者さんに対して静脈内鎮静法などを併用しての手術や治療、また、入院中の患者さんの口腔衛生管理(口腔ケア)を行うことにより、肺炎や手術創部感染などの軽減あるいは予防に努めたいと思っております。

病診連携上のお願い

地域の開業の先生方と連携をとり、紹介状を持参していただいた上での診察となります。予約に関しては、地域連携室宛に紹介状のFAX等でのご連絡が必要となります。完全予約制としてスムーズな診療を心がけていきたいと思います。そして、当院での治療終了後は、再びかかりつけ歯科医院に受診し口腔のメンテナンスや治療の継続をしていただきます。

医師紹介

鈴木 滋(すずき しげる)

歯科口腔外科医長 平成16年卒

主な職歴

信州大学医学部附属病院、飯田市立病院、市立大町総合病院

専門分野

口腔外科全般

横井 啓(よこい けい)

歯科口腔外科歯科医、平成24年卒

主な職歴

信州大学医学部附属病院、鹿教湯病院、長野市民病院

資格

日本口腔外科学会認定医

専門分野

口腔外科全般

担当医表

 口腔外科
鈴木 鈴木 鈴木 鈴木 鈴木 鈴木
横井 横井 横井 横井 横井 横井
大学医師

(予約・紹介のみ)