センター

中央手術センター

 

概要・診療方針

中央手術センターは麻酔科医、看護師、臨床工学技士により運営しています。手術室は9室あり、外科、整形外科、産婦人科、脳神経外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、心臓血管外科、呼吸器外科、リウマチ科、眼科、形成外科、腎臓内科の手術を行っています。

2020年の総手術件数は2910件であり、麻酔科管理症例は1939件でした。

当院は救急科専門医指定施設など救急にも力を入れており、麻酔科オンコール体制としています。

設備面では、内視鏡システムを更新し、フルハイビジョン対応にして内視鏡的胆嚢摘出、内視鏡補助腸切除、内視鏡下肺切除などの内視鏡手術がより安全にできるようにしております。その他患者監視モニター、麻酔器、経食道心エコー等の更新も随時行っております。

 

医師紹介

坂本 明之 (さかもと あきゆき)

2002(H14)年卒

役職 麻酔科統括部長、中央手術センター長
資格 日本麻酔科学会麻酔科専門医・指導医
日本ペインクリニック学会専門医
日本緩和医療学会専門医
日本慢性疼痛学会専門医
日本区域麻酔学会指導医
専門分野  手術麻酔、ペインクリニック、緩和ケア