放射線科
概要
当科は平成14年4月に常勤医師1名で診療を開始し、現在は常勤医師3名体制で診療を行っています。
CT装置は、令和3年3月に320列エリアディテクタCTを導入しました。1回転で頭部全体や心臓全体を撮影できる装置です。従来より運用している高速撮影が可能な128スライス2管球CTと併せ、2台の高性能CTを中心に検査を実施しています。さらに、もう1台の16列CTを活用し、頭部CTや肺ドックの検査を行っています。新型コロナウイルス感染症の診療では、動線を分けることで安全に検査を行っています。
MRI(磁気共鳴診断)装置は1.5テスラと3.0テスラの2台体制で運用しています。MRI検査は狭い空間で大きな音がし、検査時間も長くなる傾向がありますが、当科では検査の負担を最小限に抑え、必要十分かつスムーズな検査を心がけています。
血管撮影装置は平成29年度に、コーンビームCT撮影が可能な2管球バイプレーン装置へ更新しました。細い血管まで鮮明に描出できるようになり、画像下治療(IVR)で活用しています。
診療内容
当科の主な業務は、院内外からの依頼に応じて最適な条件でCT・MRIを撮影し、診療に役立つ画像診断報告書を作成することです。また、造影剤の使用管理、X線被曝管理、MRIの安全管理を適切に行うことも重要な役割です。
さらに、院内各科からの依頼に基づき画像下治療(IVR)を実施しています。血管系IVRでは透析シャントの経皮的拡張術が主な治療内容です。非血管系IVRでは、CTガイド下腫瘍生検や膿瘍ドレナージなどを行っています。
なお、当院では放射線治療および核医学検査(RI/シンチグラフィ)は実施しておりません。PET検査につきましては「長野PET・画像診断センター」をご利用ください。
医師紹介
井原 信麿 (いはら のぶまろ)
1998(平成10)年卒
| 役職 | 放射線科部長 |
|---|---|
| 資格 | 日本医学放射線学会放射線診断専門医 |
| 専門分野 | 一般放射線診断 |
稲垣 真悠 (いながき まゆ)
2016(平成28)年卒
| 役職 | 放射線科医長 |
|---|---|
| 資格 | 日本医学放射線学会放射線診断専門医 日本医学放射線学会放射線科専門医 |
| 専門分野 |
小林 大輝 (こばやし だいき)
2023(令和5)年卒
| 役職 | 放射線科医師 |
|---|---|
| 資格 | |
| 専門分野 |
























