レポート
2020.10.09
レポート
サーモグラフィー導入 コロナ対策
新型コロナウイルス対策として、当院では体温を自動測定する「サーモグラフィー」を正面玄関と西棟出入口に1台ずつ設置しました。病院の入り口で来院した発熱者を判別して院内感染を防ぐとともに、手作業による検温から切り替えることで職員の負担軽減にもつながります。
サーモグラフィーカメラで映すだけで測定できるため、接触感染のリスクを減らします。発熱者を検知した場合、ランプと警報で即時アラームを発します。アラームが鳴った場合は職員の指示に従っていただきます。
当院は安心・安全に受診できるよう、引き続き感染防止対策を徹底していきます。