診療科

放射線科

概要

放射線科は平成14年4月より常勤医師1名体制 となり、おかげさまで14年目となりました。平成 14年12月には長野県初の16列マルチスライスCT (MSCT)を稼働した実績があります。そのCTも平 成21年8月には128スライス心臓対応のMSCT(シー メンス社)に入れ替えを行いました。もう一台の MSCTは16列で、CT透視が可能な装置です。 血管撮影は回転DSAが可能な16インチ視野の装 置(シーメンス社)です。 通常のX線撮影装置(CR)やX線テレビ(フラッ トパネル)も全てデジタル装置となり、県内でも早い 段階でモニター診断、フィルムレス化を完成しまし た。 今回の病院再構築では2管球128スライスCTを1 台追加導入し3台体制になりました。MRIは待望の 3テスラMRIと1.5テスラの2台体制になりました。 新規に導入したCTとMRIはいずれもシーメンス社製です。 医師については平成21年7月より、医師を2名迎 え、放射線専門医3名体制となっています。

診療内容

主たる業務としては日々のCT・MRIを依頼内容に 応じた最適な内容で撮像し、画像の読影レポート作成 することです。造影剤使用、X線被曝、MRIの安全 管理を行うのも重要な業務です。 ついで院内各科の医師から依頼される様々なイン ターベンショナルラジオロジー(血管内治療、画像ガ イド下生検や治療)が挙げられます。 これは肝臓癌に対する経動脈性塞栓術や外傷など の出血に対する塞栓術、切らない治療として子宮筋腫 の塞栓療法などがあります。また、塞栓術以外に透析患者のシャントトラブルに対する血管形成術を行っ ています。血管外としては膿瘍のドレナージ術やCT ガイド下腫瘍生検術が挙げられます。 当院で利用できない放射線診療としては癌の放射 線治療、核医学検査(RI/シンチグラフィー)があり ます。PET検査は長野PETセンターをご利用ください。

医師紹介

長谷川 実 (はせがわ みのる)

放射線科部長、平成4年卒

主な職歴

信州大学放射線科、国立松本病院、佐久総合病院

資格

日本医学放射線学会放射線科診断専門医
日本核医学会PET認定医

専門分野

一般放射線診断、胸部画像診断

鈴木 亜紀重 (すずき あきえ)

放射線科医長、平成14年卒

主な職歴

信州大学放射線科、諏訪赤十字病院、長野赤十字病院

資格

日本医学放射線学会放射線科専門医・診断専門医
日本核医学会PET認定医
検診マンモグラフィ読影認定医

専門分野

放射線科

三井 高之 (みつい たかゆき)

放射線科医、平成20年卒

主な職歴

信州大学医学部附属病院、国立病院機構松本病院、相沢病院、長野市民病院

資格

日本医学放射線学会放射線科専門医

専門分野

放射線科