現在は消化器外科病棟に所属し、手術前から手術後の患者さんの看護を行っています。
また、化学療法を受ける患者さんや、がんによる終末期の患者さんの看護をしています。
手術を受けた患者さんが、ADLの低下なく退院されることです。
他職種のスタッフと協力し、患者さんと家族の意向に添ったケアを提供でき、患者さんと家族の方に喜んでもらえたときにやりがいを感じます。
また、病棟業務だけでなく、急病センターの当直に入ることで、地域における当院の役割や、地域医療を担っていると実感します。
主にスタッフと師長の架け橋役です。一人ひとりの意見を否定せず受け入れて、少しでも良い方向に向えるよう一緒に考えています。
また、スタッフ教育や相談にも力を入れていますが、まだまだ周囲のスタッフや師長に助けてもらいながら毎日奮闘しています。
病棟全体について考えることが増え、今までの視点や考え方を広げることができ、自分自身の成長につながっていると感じています。
また他部署や他職種のスタッフと関わることが増え、より多くのスタッフとの繋がりが広がりました。
仕事が多岐にわたる点です。
自分からあいさつをすることを心がけています。お互いに挨拶を交わすことで会話も生まれ、明るい職場になると思います。
看護師という仕事は決して楽な仕事ではありませんが、とてもやりがいのある仕事です。当院では看護師の研修制度が充実しているため、スキルアップや自己研鑽に励むことが出来ます。地域の患者さんのため、一緒に働きましょう。
お待ちしています。