患者さんが良くなる経過が見られる時は、看護師になって良かったと思います。また、自分で工夫しながら、周りとの連携を考えた上で、物事がスムーズに滞りなく進んでいく所は、やりがいと繋がるのかなと思います。
されたりされなかったりです(笑)言ったからといって通る問題でもないし、看護は、1+1=2のような、これというものがなく、自分の考えが絶対とは言えないので、他人の意見もありきで、それがプラスされて良い物が出来ていくのかなと思います。
主任ってあまり決定権はないんですよね。師長さんがいて、主任がいて、スタッフがいるので、スタッフの意見を師長さんに上げて、師長さんの意見をスタッフに下げるという中間役のようなものです。スタッフのこうした方が良いのかな、という考えを師長さんに上げて、相談しながら方向性を考えられるのは良いと思います。
意見があったら聞く等、聞き役が多いです。スタッフに意見やもやもやしている部分は聞こうとしています。言えないと嫌だと思うので、いつでも言ってもらっていいよ、という雰囲気作りをしたり、自分から声をかけたりしています。
絶対はないのですが、聞いてもらえます。でもずっと長い期間同じ所にいると、やはりそれだけの知識になってしまうので、何年後かには異動して、そこで新しい知識を得てもらいます。自分じゃ分からないけれど異動したことによって、自分の中でこれもあるのかな、と見つけられることもあるので。慢性期から急性期までいろいろなことをやっているので、選択肢は広いです。