「いびきをかいていたのに一瞬息が止まっていたので心配」 こんな声を耳にしたことはありませんか。?
■睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠時に10秒以上息が止まっている状態を無呼吸と言います。無呼吸が1晩に30回以上、あるいは1時間当たり5回以上あり、日中の眠気などの症状を伴うものを「睡眠時無呼吸症候群」と呼んでいます。 本人は睡眠中なので自覚症状がないため発見されにくいですが、適切な治療をせず放置しておくと、狭心症や心筋梗塞・脳卒中などを高率に引き起こすと言われています。症状が中等度以上の人(無呼吸低呼吸指数20以上)の8年後の生存率は63%と言われています。知らず知らずのうちに睡眠が妨げられ、眠気が強く、事故を起こしやすくなります。肥満が原因となる場合が多いと言われていますが、日本人は骨格的な要素もあり、首が短く顎の小さな人は起こしやすいといわれています。
治療には、減量など生活習慣の改善のほか、耳鼻科的治療、睡眠中に口腔内装置や、重度の場合は鼻マスク:経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP;シーパップ)を用いるのが一般的です。
■診断方法は?
当院では平成12年11月から、簡易睡眠ポリグラフを使って希望者に診断を行ってきましたが、平成13年6月より、正確な診断が可能な終夜睡眠ポリグラフィー(ポリソムノグラフィー)を導入しました。5年経過しましたが、長野県内では保有している施設が未だ少なく、慢性的な検査待ちが続いています。また本年6月、長野県初の日本睡眠学会認定睡眠医療認定施設に認定されました。
■簡易型の場合
①在宅の場合
来院日当日、外来で装着方法を看護師がご説明し、器械をお持ち帰りいただきます。ご自分で夜装着していただき、翌日(金曜日の場合は,翌週の月曜日に)器械を外来へお返しいただきます。台数に限りがありますため、お持ち帰りいただけない場合もあります。 検査費用は、2、000~3、000円です。
②入院の場合
土曜日入院、日曜日退院と日曜日入院、月曜日退院の2種類があります(一般的には在宅でご自分で着けることが不安な方用で精密検査とは異なります)。
15時頃来院いただき、装着方法を病棟看護師がご説明し、夜、器械(呼吸しているかどうかを測るセンサーと酸素濃度を測るセンサー)を装着していただき、看護師が確認をします。翌朝器械をはずしていただき、お帰りいただきます。週末の入院のため、その他の検査はありません。いびきがうるさいと他の患者さんのご迷惑になるため、個室が望ましいのですが,ベットに空きがない場合には大部屋での検査になります。検査費用は、2割負担の方で約20、000円、3割負担の方で約24、000円になります。(個室料込み)
■ポリソムノグラフィーの場合
火曜日入院、水曜日退院と水曜日入院、木曜日退院の2種類があります。
精密検査のため、13時頃来院していただき、採血,尿検査,胸部レントゲン検査があり、病棟で看護師が病状をお聞きします。その後「眠っている間に呼吸がとまる」「睡眠時無呼吸症候群」のビデオを2本見ていただきます。夕食後19時頃から検査技師が器械の装着をします。脳波、心電図、筋電図等がつきますので、コード類が多くなるため夜トイレに起きれません。ご用の際は、ベットサイドに尿器を用意しますので、ナースコールで看護師をお呼びください。また、検査までに整髪料、お化粧などは落としてお待ちください。朝起きられましたら、ナースコールにて看護師をお呼びください。看護師・検査技師が器具をはずし、お帰りいただけます。結果説明は脳波等解析に時間を要するため、2,3週後となります。詳しい検査のため、お部屋は個室になります。
検査費用は2割負担で約28、000円、3割負担で35、000円(個室料込み)です。
■受診方法は?
基本的に予約外来です。
睡眠時無呼吸症候群は、生活習慣病と深い関係があるため、今までの病歴・治療歴、現在の処方内容等が非常に重要になります。かかりつけ医に紹介状を書いていただき、事前に地域連携室と連絡をとっていただきますと予約が可能となります。主治医の先生とご相談いただき、FAXにて外来予約が可能です。
■問合せ先は? 当院内科外来(呼吸器科担当)026-292-2261
■睡眠時無呼吸症候群とは?
睡眠時に10秒以上息が止まっている状態を無呼吸と言います。無呼吸が1晩に30回以上、あるいは1時間当たり5回以上あり、日中の眠気などの症状を伴うものを「睡眠時無呼吸症候群」と呼んでいます。 本人は睡眠中なので自覚症状がないため発見されにくいですが、適切な治療をせず放置しておくと、狭心症や心筋梗塞・脳卒中などを高率に引き起こすと言われています。症状が中等度以上の人(無呼吸低呼吸指数20以上)の8年後の生存率は63%と言われています。知らず知らずのうちに睡眠が妨げられ、眠気が強く、事故を起こしやすくなります。肥満が原因となる場合が多いと言われていますが、日本人は骨格的な要素もあり、首が短く顎の小さな人は起こしやすいといわれています。
治療には、減量など生活習慣の改善のほか、耳鼻科的治療、睡眠中に口腔内装置や、重度の場合は鼻マスク:経鼻的持続陽圧呼吸療法(CPAP;シーパップ)を用いるのが一般的です。
■診断方法は?
当院では平成12年11月から、簡易睡眠ポリグラフを使って希望者に診断を行ってきましたが、平成13年6月より、正確な診断が可能な終夜睡眠ポリグラフィー(ポリソムノグラフィー)を導入しました。5年経過しましたが、長野県内では保有している施設が未だ少なく、慢性的な検査待ちが続いています。また本年6月、長野県初の日本睡眠学会認定睡眠医療認定施設に認定されました。
■簡易型の場合
①在宅の場合
来院日当日、外来で装着方法を看護師がご説明し、器械をお持ち帰りいただきます。ご自分で夜装着していただき、翌日(金曜日の場合は,翌週の月曜日に)器械を外来へお返しいただきます。台数に限りがありますため、お持ち帰りいただけない場合もあります。 検査費用は、2、000~3、000円です。
②入院の場合
土曜日入院、日曜日退院と日曜日入院、月曜日退院の2種類があります(一般的には在宅でご自分で着けることが不安な方用で精密検査とは異なります)。
15時頃来院いただき、装着方法を病棟看護師がご説明し、夜、器械(呼吸しているかどうかを測るセンサーと酸素濃度を測るセンサー)を装着していただき、看護師が確認をします。翌朝器械をはずしていただき、お帰りいただきます。週末の入院のため、その他の検査はありません。いびきがうるさいと他の患者さんのご迷惑になるため、個室が望ましいのですが,ベットに空きがない場合には大部屋での検査になります。検査費用は、2割負担の方で約20、000円、3割負担の方で約24、000円になります。(個室料込み)
■ポリソムノグラフィーの場合
火曜日入院、水曜日退院と水曜日入院、木曜日退院の2種類があります。
精密検査のため、13時頃来院していただき、採血,尿検査,胸部レントゲン検査があり、病棟で看護師が病状をお聞きします。その後「眠っている間に呼吸がとまる」「睡眠時無呼吸症候群」のビデオを2本見ていただきます。夕食後19時頃から検査技師が器械の装着をします。脳波、心電図、筋電図等がつきますので、コード類が多くなるため夜トイレに起きれません。ご用の際は、ベットサイドに尿器を用意しますので、ナースコールで看護師をお呼びください。また、検査までに整髪料、お化粧などは落としてお待ちください。朝起きられましたら、ナースコールにて看護師をお呼びください。看護師・検査技師が器具をはずし、お帰りいただけます。結果説明は脳波等解析に時間を要するため、2,3週後となります。詳しい検査のため、お部屋は個室になります。
検査費用は2割負担で約28、000円、3割負担で35、000円(個室料込み)です。
■受診方法は?
基本的に予約外来です。
睡眠時無呼吸症候群は、生活習慣病と深い関係があるため、今までの病歴・治療歴、現在の処方内容等が非常に重要になります。かかりつけ医に紹介状を書いていただき、事前に地域連携室と連絡をとっていただきますと予約が可能となります。主治医の先生とご相談いただき、FAXにて外来予約が可能です。
■問合せ先は? 当院内科外来(呼吸器科担当)026-292-2261
・・・ 2009/02/02








