貧血のお話 Part3

 

 

★治療方法は?★

①原因疾患の治療

貧血の原因となっている疾患がある場合はその疾患を治療します。

たとえば消化器の潰瘍、腫瘍や子宮筋腫など

②鉄の補給

☆鉄剤の服用

☆食事療法

 鉄分の多い食材にはこんなものがあります・・・

 肉や赤身の魚、レバー(吸収の良い鉄分が摂れますが、高カロリーなので注意!!!)

 卵、大豆製品、緑黄色野菜(ビタミンCと一緒にとると鉄分の吸収がよくなります!!!)

鉄の補給は血清フェリチンの値が正常化するまで続ける事が大切です!!!

貧血のお話 Part2

 鉄欠乏性貧血 ★

日本人に一番多い貧血・・・それは、鉄欠乏性貧血

鉄欠乏性貧血って?

全身に酸素を運ぶヘモグロビンは、鉄とたんぱく質でできています。体内の鉄が不足すると、ヘモグロビンの合成が十分に行われないために生じる貧血です。日本人の貧血の中では最も多い貧血です。鉄が足りないと臓器や組織が酸欠状態になってしまいます。

鉄欠乏性貧血の検査って?

血液検査で、ヘモグロビン量の低値・血清鉄の低値・UIBC(不飽和鉄結合能)の高値・TIBC(総鉄結合能)の高値・血清フェリチンの低値などで診断されます。

鉄が不足する原因は?

①鉄分の喪失・・・消化器などからの慢性的な出血:胃潰瘍、大腸がん、痔など 

           月経過多:子宮筋腫、子宮内膜症など

②鉄分の摂取不足・・・極端な偏食など

③鉄分の需要増大・・・成長期の学童、妊娠中など

貧血のお話 Part1

★ 貧血 ★  

こんな症状はありませんか?

全身倦怠感、頭痛、肩こり、呼吸困難、息切れ、顔面蒼白、結膜環蒼白(下まぶたの裏が白い)、起立性低血圧、動悸など…

それは   貧血   かもしれません!!!

ところで貧血ってどんな状態??

貧血とは血液中の赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット値のいずれか、あるいは複数の項目で基準値より減少した状態をいいます。  

                                          

  

      ↓ 赤血球を電子顕微鏡でみるとこんなカタチ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 ☆ 健康診断の結果でチェックしてみましょう (^з^)b

私たちの仕事内容10

生殖補助医療

不妊治療(生殖補助医療:ART)において当院検査科は主に採卵後の卵子の培養を担当し、AIH、体外受精、顕微受精(ICSI)、卵子・精子の凍結などを行っています。1995年5月に顕微受精(ICSI)の第1例目が妊娠、1998年4月には無精子症患者の精巣精子(TESE)を用いた顕微受精に長野県で初めて成功しました。

木村院長を中心に検査科を含め多くのスタッフが少しでもご夫婦の支えになればと考えています。何か質問、不妊相談等ありましたら連絡よろしくお願いします。

私たちの仕事内容9

輸血検

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