11月のお楽しみ献立~新潟県~


お品書き

一、のっぺ

一、ぶりの照り焼き

一、かきあえなます

一、ごはん

一、蟹しんじょうのすまし汁

一、笹団子


「のっぺ」はお正月、お盆などの行事やお祭りなど、新潟では一年中食べられる代表的な料理です。冬は温かいまま、夏は冷やしていただきます。

「笹団子」は、北越風土記によると、上杉謙信の合戦の時に携帯用保存食として生まれたとされています。笹には殺菌効果があり、中の団子は人が食べ、外の笹は馬に食べさせたそうです。

長野県透析研究会参加発表

今年の長野県透析研究会は佐久市で開催されました。

今年は透析室での災害対策の発表を行ないました。

近年大規模な地震が結構の頻度で発生しています。

そしてその度に大きな被害が出ています。

病院が被災すると病院の機能がマヒし、災害でけがをされた方々の診療ができないばかりか、入院患者さんの移転先などの配慮もしなくてはならず大混乱します。

なかでも一番困るのが、透析患者さんです。

一日置に透析を受けるために通院している皆さんの透析を確保しなければなりません。

当院のように200人以上の透析患者様を抱える施設では、震災により透析室が使用できなくなると、他の施設での透析の手配やその透析の実施などに大混乱を生じます。

一番いい事は、当院の透析機能の維持です。

つまり地震災害に強い施設を作ることです。

このために当院では幾多の対策をしてきています。

透析室の透析装置の保全対策。

病院機能として電気水道設備の確保。

特に水道は、病院敷地内に井戸を掘り浄化装置により自前で供給が可能になっています。

そして、地震速報システムの導入。

いち早く地震が到達する前に地震情報を出すシステムです。

そして職員の避難訓練や緊急情報伝達システムなど、幾多の対策を総合的に行なっています。

これで十分とはいえませんが、備えあれば憂いなし!で今後も対策を行なっていきます。

臨床工学科では、透析室の他にも院内の各種の医療機器の保全対策に取り組んでいます。

これについてはまたの機会に報告します。

10月のお楽しみ献立~京都~

お品書き

一、甘鯛の西京焼き 水菜の炊いたん

一、東寺揚げ~道明寺、湯葉 二色

一、かぶの鋳込み しめじと銀杏

一、おぼろ豆腐、九条葱と柚子の香り

一、かやくご飯

一、京風みるくぷりん


京料理は、京都の歴史文化と風土が育て上げた料理です。

西京焼きは海から遠い京都において、魚をより美味しくする為、昔の人達が工夫に工夫を重ねる事で

誕生しました。

また、良質な地下水に恵まれた京都では、昔からこの地下水を利用して豆腐や湯葉を作っていました。

茶道が発展していた京都では、宇治の抹茶が特に有名です。今回は、手作りのみるくぷりんに宇治の

抹茶で作ったソースをかけました。