IT化が遅れているといわれている病院の業務ですが、確かに製造業と違って機械化やIT化はできずらい事は確かです。
しかし、世の中IT化に向けて突き進んでいると言う状況ですね。
篠ノ井総合病院でも、オーダリングシステムは数年前から実施しています。
そして来年には当院もいよいよ電子カルテの導入が決まりました。
院内で唯一「工学」系を打ち出している当臨床工学科も、このIT化の波に乗り遅れるわけには行きません。
当科でも数年前から、医療機器の管理に専用のシステムを導入しています。
院内に数千台の医療機器を保有する病院にとって、その医療機器の管理を有効かつ確実に行っていくには、従来の紙による台帳では限界があります。
そこで、コンピュータシステムによる管理が必要となってきます。
近年ではメーカーより専用のシステムが開発され発売されていますが、当科で開始した頃は専用のシステムが無く、自分たちで作成して使用を開始した経験があります。
しかし、最近では院内の基幹システムが整備されてきましたので、臨床工学科内だけでの運用ではなく、院内のシステムに乗ったシステムの運用が求められるようになってきています。
当科でも、その波に乗り遅れることなくIT化を進め、工学系の名に恥じることなくシステム化を進め、
安全で確実な医療機器の運用に努めて行きたいと考えています。
・・・ 2010/07/03








