MRI検査の注意点

MRI検査当日の流れ

1・検査予約30分位前までに、各外来で受付を済ませてから放射線科受付にお越し下さい。

2・放射線科スタッフがMRI室にご案内いたします。この時にトイレを済ませておいた方が良いでしょう。

3・検査の際は検査衣に着替えて頂くか、身体に着いている金属類を外して頂きます。また、上腹部検査の場合は腸の動きを弱める注射等の前処置をとらせて頂きます。

4・MRI装置の寝台に寝て頂き、担当の放射線技師が位置あわせをし、検査開始になります。ブザーをお持ちいただき、用事があればお呼び下さい。

5・撮影時間は内容によって異なりますが30分位です。検査中大きな音がしますのでご了承ください。また、音が発生している間はできるだけ身体を動かさないでください。

6・検査後は普通の生活ができます。

MRI検査を受ける時の注意

次のような方はMRI検査を受けられない事がありますので、スタッフにあらかじめお知らせください。

*     心臓ペースメーカーや刺激電極などを身につけている方

*     体内に脳動脈クリップや人工関節などの金属が埋め込まれている方

*     以前に外科的手術を受けた事がある方

*    妊婦または妊娠されている可能性がある方

*     閉所恐怖症など、狭い場所が苦手な方

MRIの造影剤とは?

 MRI検査では、より詳しい検査を行うために「造影剤」を使うことがあります。造影剤を使用する事によって血管や病巣が判り易くなり、より正確な診断か可能になります。

MRIの造影剤は他の造影剤(CT・胃バリ等)とまったく違いガドリニウム製剤です。比較的副作用が少ないとされていますが、検査中万一気分が悪くなった場合にはお知らせ下さい。なお、次の項目に当てはまる場合は造影剤使用前にお申し出下さい。


*喘息(ぜんそく)がある

*以前に造影剤を使用して副作

用を生じたことがある

*アレルギーがある

*重症な肝臓疾患・腎臓疾患がある