透析装置のD-FAS使用開始しました。

当院の透析装置は全て日機装社製の装置を使用しています。
特に多人数用装置は、多機能透析装置DCG-03型を70台導入しています。(Type-D)
その約半分の36台について、このほどD-FAS装置が組み込まれました。
D-FASとは(Dialysisi - Full Assist System)と言って、自動化機構をふんだんに取り入れたものとなっています。
特に、プライミング・ガスパージ・開始・終了と一連の透析の工程をの操作の簡略化と、自動化を達成しています。
そして、その中でもHybrid D-FASと言うタイプは、プライミング時の生食を使用せず、高純度に清浄化された透析液を使用することが特徴です。
この機構を使用するには、専用の血液回路とスタッフの装置に対する理解と操作方法の習得が必要です。
スタッフの装置に対する操作勉強会は何度も行い、いよいよ臨床使用が開始しています。
装置の自動化による業務効率の向上と、それに伴う透析看護の充実に期待されます。

患者様にとっても、スタッフにとっても安全かつ安心のシステムを目指し今後も進んでまいります。