透析装置、すべて新型装置になりました。

 

 

 

 

 

 

 篠ノ井総合病院の透析室は、現在同時83床の透析装置が設置されています。
そのうち、多人数用装置は70台、単身用装置は13台です。
今年度の装置更新で、旧型の装置がすべて更新され、83床すべてが大型カラー液晶画面を
装備した、中央監視装置Futuer Net Web対応機器となりました。
単身用装置は、多目的透析装置(HF・HDF・HD)の日機装DBG-03型が11台となりました。
多人数用装置の患者監視装置も、日機装DCG-03型70台ですべてOn-Line HDF対応
装置となりました。
 本来は、透析用には透析専用装置の設置が普通ですが、当院では透析液の清浄化をより
進めるために、またOn-Line HDFなどの先進的透析療法の推進のために、On-Line HDF
の専用装置をすべてのフロアに設置して、一人一人の透析患者さんに対応した必要な透析療法
の提供を行っています。
 透析療法も40年を超え、透析患者数も全国で30万人に近づいています。今後の高齢化・長期化
に対応した透析療法の継続には、透析液の清浄化と患者さんに合った透析療法の選択実施が
鍵になって行くと思われます。高齢者には体に負担の少ない透析を、働き盛りの方には食事と
考慮した十分な除去ができる透析を、また合併症を有する方には、各科と連携した必要な血液
浄化療法をと、それらすべてに対応できる設備と診療体制の確立が地域の透析センターとしての
使命です。さらに、施設内だけの透析療法ではなく「家庭内」での透析療法もも含めた展開を行って
います。
 透析療法で問題を抱えている方は、ぜひ一度ご連絡していてだきたいと思います。