後期臨床研修 産婦人科 S.T
私は3年目以降の専門科を決めるにあたってはとても迷いましたが、最終的に産婦人科を専攻することにしました。

その際、大学の医局には最初は所属せずに、一般病院で研修を始めようと考えていました。研修を充実したものにするためには幅広い分野の症例をたくさん経験することが大切だと思ったからです。
篠ノ井総合病院の産婦人科は産科学、腫瘍学、不妊症学の3つの分野にそれぞれ力を入れているし医師数も比較的多いため、充実した研修が出来ると考え、お世話になることになりました。

研修を行い1年経過しましたが、とてもたくさんの症例を経験させて頂いています。手術の執刀や外来業務も上級医の指導のもとにたくさん経験させて頂いています。
帝王切開の執刀は100件以上、子宮全摘は30件以上執刀させて頂きました。また当院での研修では全科当直も行うため、専門科以外の症例を垣間見る頻度も多いですし、勉強会も定期的に開かれており、バランスのとれた研修が可能な施設だと感じています。

仕事にもなれ、楽しく研修させて頂いています。
後期臨床研修 循環器科 S.H
 私は卒後3年間東京の市中病院で研修を行い、4年目から篠ノ井総合病院で働いています。私が当院で働くことになったのは地元であることや循環器が盛んであるところによるものが大きいですが、実際1年あまり働いてみての感想を交えて書いてみたいと思います。

 皆さんは『篠ノ井総合病院』をご存じでしょうか?地元の人以外は、知らない方がほとんどでしょう。大都市を中心に有名病院といわれる病院は数多くありますが、篠ノ井総合病院は残念ながら“有名”ではありません。しかし、実際に働いてみて、この病院の魅力・可能性を以下のところに強く感じます。

①豊富な症例数
 循環器科で言うと、虚血性心疾患・不整脈・弁膜症・心筋症など幅広い症例を経験できます。
 心臓再同期療法やアブレーション治療など適応症例であれば積極的に行っています。
②留学制度
 国内留学はもちろんのこと、やる気さえあれば海外留学も可能です。
 市中病院で海外留学ができる施設は数少ないと思います。
 留学中も病院から十分なバックアップが受けられます。
③チーム医療
 各科の垣根が低く、またコ・メディカルとはお互い尊敬し合いながら
 患者さんの治療を行っています。

そして何よりも柔軟性に富んでいます。
循環器科以外については、皆さんにお話しできるほど十分な知識はありませんが、病院全体の雰囲気は少し伝わりましたか?少しでも当院のことに興味をもって頂けたら、是非一度見学にいらしてください。きっと損はしないと思います。