外科後期研修プログラム
定員:2名

外科後期研修の目的


日本外科学会入会(初期研修も含めて)から5年以上修練した段階で取得できる、日本外科学会専門医取得と日本消化器外科学会専門医取得を主な目標とします。

修練概要


当院は外科学会認定施設、消化器外科学会修練施設(認定施設)、消化器病学会認定施設です。患者は上田方面からも集まり、症例は豊富にあります。外科スタッフは6名ですが、5人は消化器外科学会専門医の資格をもち、うち2名は消化器外科学会指導医です。消化器外科専門医をめざすには当科での研修が最適です。最短期間での消化器外科専門医の資格取得が可能です。外科の技術を磨くには、早いうちからいろいろな手術を経験することが近道です。腰椎麻酔下の虫垂炎や鼠径ヘルニアの手術は1年目の前半より執刀医として経験してもらいます。1年目の後半からは腹腔鏡下胆摘術(10例以上)や胃切除(10例以上)、結腸切除術(10例以上)を執刀医として経験してもらいます。2年目以降にはさらに多くの手術を経験してもらいます。また2年目以降には腹腔鏡下結腸切除術も経験させます。

 当科での手術症例数(最近1年間)
 全身麻酔下症例 340例(以下主なものの症例数)
  ・胃切除術:55例
  ・大腸・直腸切除術:106例
  ・胆嚢摘出術:26例
  ・膵頭十二指腸切除術:5例
  ・膵切除術:6例
  ・肝切除術:3例
  ・食道切除術:5例
  ・腹腔鏡下虫垂切除術:30例
  ・甲状腺、上皮小体切除術:7例
  ・乳癌:26例

希望があれば信州大学外科教室にお願いして研修することも可能です。また、当科は、高知大学外科教室とも関連が深いため高知大学外科教室での研修も可能です。消化器外科専門医をめざす後期研修医は2名まで受け入れ可能です。
充実したスタッフ、豊富な症例数のもとでいっしょに働いてみませんか。