腎臓内科からのお知らせ (最新10件まで、タイトルクリックで全てご覧頂けます)
概要・治療方針
当科は、新村前院長の時代から篠ノ井総合病院の中心的な診療科であり、昭和42年の病院開設時より、腎疾患の診断から治療までの総合診療をおこなっております。当院は日本腎臓学会の研修施設、および日本透析医学会認定施設として認定されており、県下における腎臓病治療の一翼を担っております。
診療内容
腎臓内科は内科の一診療科に属していますが、人工腎センターを含めいかなる腎疾患にも対応できる体制をつくっています。現在、内科外来では一診において紹介患者さんを中心に専門診療が行われています。腎炎、ネフローゼ症候群から糖尿病性腎症、ループス腎炎などの二次性腎疾患をはじめ、保存期腎不全や高血圧症の外来診療から、本館3階での腎泌尿器病棟において入院検査、治療を専門のスタッフで診療しております。
特に保存期腎不全の食事療法を積極的な栄養指導と講演会を繰り返し施行し、24時間蓄尿から推定食事量を通じて個別指導を行い、透析回避を目指しています。
また、腎炎、ネフローゼ症候群に対しては腎生検(腎臓の一部の組織を取り詳しく調べること)を行い、その病態に合わせて治療方法を決定します。
実績・成績
月間腎臓内科外来患者数は約600人、年間入院患者数約250人、腎生検数18例、透析導入患者数51人、内シャント手術74例、腹膜透析カテーテル関連手術8例、他科における急性腎不全や多臓器不全に対しては持続血液浄化法を24例施行しています。その他、膠原病、血液疾患、神経疾患等に対して血液浄化法を随時施行しています。
当科の特徴
常勤医師2名は、上記学会の指導医、認定医であり長年の臨床経験を有しております。また、信州大学医学部からの非常勤医師の協力や同大病理教室教授による腎生検診断、昭和大学医学部教授による保存期腎不全の講演会が定期的に開催されており、腎臓病患者さんに適切な指導と治療が行われています。
患者さんへ一言
腎臓病は、現在まだその原因と治療法が確立されておらず、進行すると回復する事がありません。そのため、検診を定期的に受け早期に異常を見つけ、専門医に相談することが大切と思います。
医師紹介
副院長、昭和52年卒
■主な職歴
順天堂大学腎臓内科
■資格
日本内科学会認定内科医、日本透析医学会認定医・指導医、
日本アファレシス学会認定専門医、日本腎臓学会認定専門医・指導医
■専門分野
腎臓病・高血圧症
診療部長、内科統括部長、腎臓内科統括部長、人工腎センター長、昭和54年卒
■主な職歴
昭和大学藤が丘病院腎臓内科
■資格
日本透析医学会認定医・指導医
■専門分野
続発性腎疾患を含む腎疾患のすべて。血液浄化療法を必要とする疾患
腎臓内科部長、平成5年卒
■主な職歴
昭和大学、総合高津中央病院、都立荏原病院、牧田総合病院
■資格
日本透析医学会指導医、日本内科学会総合内科専門医、日本腎臓学会腎臓専門医
■専門分野
腎臓内科(腎不全、腎炎)、透析







