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皮膚科のご案内

概要・治療方針

当科は常勤医1名で診療を行っております。外来診療、創処置、熱傷処置、入院診療から日帰り手術などを行っています。

診療内容

毎週水曜日と診療のある土曜日に大学からのパート医師の協力を得て診療しています。火曜日、木曜日、金曜日の午後は検査や手術をしています。毎週水曜日の15時から16時30分まで主に学生を対象にした午後外来をやっています。その他の日は午後の外来診療はおこなっていません。皮膚に関する疾患全般に診療しております。

当科の特徴

アレルギー疾患に対してはパッチテスト(当科には金属シリーズ、日本接触皮膚炎学会推奨の系列シリーズがあります)、皮内テスト、血液検査を必要な場合は行っています。アトピー性皮膚炎には適切な軟膏指導とスキンケアが不可欠です。不適切な治療や軽快しない方がおりましたらご紹介ください。皮膚の良性腫瘍では脂漏性角化症(いわゆる老人性イボ)が多く、液体窒素療法や大きなものでは炭酸ガスレーザーも行っています。良性腫瘍の手術には低浸襲で、傷あとが残らないように心がけています。悪性腫瘍も高齢化社会を反映して増えてきている印象です。じゅくじゅくしたびらんのある難治性皮膚腫瘍は癌のことがあり注意が必要です。

その他、乾癬、白斑に対するPUVA(紫外線)療法、円形脱毛症に対する局所免疫療法も当科で行っています。

入院は重症な感染症(帯状疱疹や蜂窩織炎が多い)、中毒疹、薬疹、自己免疫性水疱症(類天疱瘡、天疱瘡など)、手術が必要な皮膚腫瘍の患者さんなどです。大きな手術が必要なかたは信州大学皮膚科と連携して診断、治療を行っています。

患者さんへ一言

見過ごされている皮膚病も多数ありますので、皮膚病で何か心配されていることがあれば、一度は専門医の受診をお勧めします。

医師紹介

木藤 健治 (きどう けんじ)
皮膚科医長、平成12年卒
■主な職歴
信州大学皮膚科、慶応大学医学部先端医科学研究所、名所谷病院